産業用 水中ドローン
水中探査においては、ダムや港湾等の水中インフラ長寿命化を見据えた維持・管理の機運が高まる一方、潜水士が潜行できる深度は約40mであることから、従来の探査は、大型で高額かつ大規模船舶と多くの人員を必要といたしました。
しかし水中ドローンは、本格的な潜行性能(300m)、鮮明な画像取得に必須となる姿勢制御機能を持ちながらも、小型・軽量、低価格であるため調査にかかる導入コスト、運用コストを数分の一に削減することが可能です。
必要人員はわずか2名
また、同機種の運用に必要な人員は、ROVのパイロットとケーブルの調整などをするサポーターのわずか2名からとなっており、コンパクトで小回りの利く運用が可能です。
ダムや港湾等の水中インフラ長寿命化を見据えた維持・管理の機運に手軽に水中を調査できます。
水中インフラの維持・管理をはじめ、漁礁の調査や定置網の点検など水産業における活用、海底資源や深海生物の探査など、幅広い用途での利用が可能です。
重要施設・水槽内の水中調査
ダム調査
一日単位の料金設定をしておりますが撮影内容や撮影場所等により異なります。
また、事前の下見等が必要となります。
撮影料金には事前下見費用及び当日撮影の交通費・燃料費・宿泊費等の実費分を別途ご請求させていただきます。
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